『データ指向プログラミング』を読んだ
こんにちは、 @kz_morita です。
今回は, 『データ指向プログラミング』 という本を読んだのでその感想などを書いていきます.
本について データ指向プログラミング 【目次】 Part1 柔軟性 第1章 オブジェクト指向プログラミングの複雑さ― 気まぐれな起業家 第2章 コードとデータの分離― まったく新しい世界 第3章 基本的なデータ操作― 瞑想とプログラミング 第4章 状態管理― タイムトラベル 第5章 基本的な並行性制御― 家庭内での対立 第6章 単体テスト― コーヒーショップでプログラミング Part2 スケーラビリティ 第7章 基本的なデータ検証― おごそかな贈り物 第8章 高度な並行性制御― さようなら、デッドロック 第9章 永続的なデータ構造― 巨人の肩の上に立つ 第10章 データベースの操作― 雲は雲 第11章 Webサービス― 忠実な配達人 Part3 保守性 第12章 高度なデータ検証― 手作りの贈り物 第13章 ポリモーフィズム― 田舎で動物とたわむれる 第14章 高度なデータ操作― 考え抜かれたものは明確に表現される 第15章 デバッグ― 博物館でイノベーション 付録A データ指向プログラミングの原則 付録B 静的型付け言語での汎用的なデータアクセス 付録C データ指向プログラミング:プログラミングパラダイムの一環をなす 付録D Lodash リファレンス 内容と 4 つの原則について 本書は,DOP (Data Oriented Programming) について語られている本でした.