alfred上でshellを実行する
日頃開発をしていて、面倒な作業をshellにするのはよくやられていることだと思うが、 毎回ターミナルから実行するのがちょっと面倒だった。
自分はalfredというランチャーソフトをつかっていて、Alt + Spaceで簡単によびだせる設定にしているので、ここからshellを実行できないもんかなーと思って調べてみたらできたのでまとめてみる。
環境 OS X El Capitan Alfred 1.2 方法 任意のシェルを作成する(hoge.sh)とする 実行権限をつける hoge.shをhoge.appにリネーム alfredから実行 これだけ。
シェルを作成しただけだと以下のようになって実行はできない。
がリネームするとこうなる。
ためしにデスクトップ通知をするだけのshellを書いてみる。
hoge.sh
#!/bin/bash↲ if [ "$(uname)" == 'Darwin' ]; then↲ # デスクトップ通知↲ osascript -e 'display notification "hogehoge" with title "title"'↲ fi↲ これを実行すると次のようにちゃんと実行できる。
これは色々とはかどりそうで良いぞ。
こういうのでどんどん開発効率を上げていきたいですね。